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【梅雨が繁殖のピーク】ダニの特徴と対策4選

ダニって聞くと、刺されて痒くなるっていうイメージを持たれている人も多いのではないでしょうか?

実は人を刺すダニっていうのは全体の数パーセント程しか存在せず、屋内に生息する9割が人を刺す事がない種類になるんですね。

ただ人を刺す事はないのですが、ダニの死骸と糞は乾燥すると粉々になって空気中に浮遊します。

それがアレルゲンとなり、喘息、鼻炎、皮膚炎、結膜炎といったダニアレルギーを引き起こします。

今回はそんなアレルギーを引き起こすダニの大量発生を防ぐための、ダニの特徴と対策について解説していきたいと思います。

ダニが繁殖しやすい環境

ダニは高温多湿暗くて隠れやすい場所、そして成長するためのエサが豊富にある場所で繁殖しやすいです。

具体的にいうと、温度が20℃〜30℃、湿度が60%〜80%、ダニの餌となる人のフケやアカ、髪の毛、埃などがたくさんあるという環境です。

例えば

  • 布団
  • マットレス
  • カーペット
  • ソファー
  • ぬいぐるみ

などですね。

特に布団やマットレスは寝ている時の汗で湿気が発生しやすく、フケやアカ、髪の毛が多くある事からダニが一番繁殖しやすい環境になりますので、要注意です。

活動する時期は1年中なのですが、この環境が整いやすい、6月〜8月がダニの繁殖のピークとなって、そこから2〜3ヶ月程度で寿命を迎えます。

その時期に大量の死骸と糞が発生するので、ダニアレルギーは秋頃にピークを迎えます。

具体的なダニ対策 4選

先ほどの特徴をふまえて主なダニ対策を4つ紹介します。

  1. ダニのエサをなくす
  2. 湿度を下げる
  3. 乾燥機を使う
  4. ダニ捕獲シートを使う

順番に詳しく説明していきます。

1. ダニのエサを出来る限りなくす

ダニの繁殖しやすい環境の中で、一番コントロールしやすい部分としてはダニのエサ、つまり人のフケ、アカ、髪の毛、埃などを出来る限りなくす事です。

ダニが隠れやすい場所を中心に最低週1回程度、掃除機をかける事です。

掃除機をかける事で、餌となるフケやアカなどをなくすだけではなく、アレルゲンとなるダニの死骸、糞もなくす事が出来ます。

残念ながら生きているダニは隠れたり、繊維にしがみついたりするので掃除機だけでは吸い込めません。

ですが、エサをなくす事で成長や繁殖をとめる事が出来ます。

もし布団やマットレスなどに掃除機をかける事に、抵抗がある方は粘着クリーナー、コロコロなどでも代用出来ますのでこまめに行う事で、ダニの繁殖対策になります。

2. 部屋の湿度を下げる

湿度はコントロールしにくいですが、梅雨の時期は出来る限り意識する事が大切です。

  • 湿度の高い雨の日以外は窓を開けて換気する
  • 雨のひはエアコンの除湿機能を使う
  • 部屋干しする際は扇風機を併用する
  • クローゼットや押し入れには除湿剤を入れる

などを行い、出来る限り湿度を下げていく事が対策になります。

3. 乾燥機を使う

ダニは、50℃以上が20分間続く環境、もしくは60℃以上であれば一瞬で死滅します。

なので布団やソファーのシーツやカバー、ぬいぐるみなど乾燥機が使用できる物は定期的に乾燥機をかける事によってダニを死滅させる事が出来ます。

ただ死滅させた後、そのままにしてしまうと死骸からアレルゲンが発生してしまうので、掃除機か粘着クリーナーをかけるようにすることが大切です。

4. ダニ捕獲シートを使う

ダニが隠れやすい場所、寝具、カーペット、ソファなどに、捕獲シートを張っておき、誘引して捕獲する対策です。

殺虫成分を使用していない商品が多いため、安心、安全に使用する事が出来ます。

また、ほとんどの商品が貼って、1〜2ヶ月程度放置して、捨てるだけになりますので、誰でも簡単に出来る対策です。

他にも煙を充満させる燻煙剤や、ダニを死滅させるスプレーなどの駆除グッズはありますが、殺虫成分が入っているため、健康被害のリスクを考えるとあまりオススメ出来ません。

また殺虫成分が入っていない忌避スプレーなどもありますが、他の場所に移動してしまうため、対策としてはあまりオススメ出来ません。

もしダニが大量発生してしまい、殺虫成分を使用しないといけない状況の時は、安全面を考えるとプロの業者に一度相談することをオススメします。

【まとめ】ダニの特徴と対策 4選

ダニは1年中活動しますが、高温多湿の環境になりやすい梅雨の時期から繁殖のピークになります。

なので5月頃からは特に対策の意識が重要になってきます。

  1. ダニが隠れやすい場所を中心に週に一度のペースで掃除機をかけ、ダニの餌となるフケやアカなどをなくす
  2. 扇風機やエアコン、除湿剤などを使って家の中の湿気を出来る限りなくす
  3. 使用できる物は定期的に乾燥機をかけてダニを死滅させる
  4. ダニが隠れやすい場所にダニ捕獲シートを貼ってダニの数を減らす

を意識してダニを減らしていきましょう。

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